2012年09月27日21:12

≪撮影:飯田昌之≫
せっかく良いイベントに参加してきたので、ブログとアクセスアップについて、いくつか感じるところを書いていきたいと思います。
(鉄は熱いうちに打て、とも言いますし・・・苦笑)
よく、ブログを書き始めた方に聞かれることの一つが「ブログの記事に、どこまでの情報を書いていいの?」ということ。
ブログのアクセスアップを考えると、私が聞かれたときには「なるべく書けるだけ書いてください」とお願いしています。
理由はいくつかあります。
ブログの記事に“全て”の情報を載せる?載せない??
カテゴリー │アクセスアップ

≪撮影:飯田昌之≫
せっかく良いイベントに参加してきたので、ブログとアクセスアップについて、いくつか感じるところを書いていきたいと思います。
(鉄は熱いうちに打て、とも言いますし・・・苦笑)
よく、ブログを書き始めた方に聞かれることの一つが「ブログの記事に、どこまでの情報を書いていいの?」ということ。
ブログのアクセスアップを考えると、私が聞かれたときには「なるべく書けるだけ書いてください」とお願いしています。
理由はいくつかあります。
まず、検索エンジン対策(SEO)の視点からは
「Yahoo! や Goole などの検索は、ページの情報量も、評価の基準のひとつにしている」からです。
決してこれだけが要因ではないのですが、より「検索してもらいやすく」なります。
また、ブログを見ている人は、その情報に興味がある人でもあります。
ブログを見ている方にとっては、より詳しく情報が載っている方が、満足度が高くなることも一つの理由。
例えば、何か買いたいと思う商品を探しているときには
「商品の名前と値段」だけよりも
「商品の名前と値段と使いやすいポイント」が書かれていた方が、より具体的にイメージが湧きますし、買いたいと思いますよねー。
(ちょっと端折った、大きな意味での説明をしていますが・・・)
よく、ブログのアクセスアップとして、検索エンジン対策のテクニックが紹介されていたりしますが・・・
結局、検索エンジンを開発しているのも人間だし、検索をしてみるのももちろん人間。
参加したイベントで「SEO as a Communication」というキーワードが紹介されていました。
アイレップの渡辺さん(上の写真の方です)という、検索エンジン対策の業界に15年も(Googleができるより前!)いる方が仰っていた言葉です。
ブログを見ている方も、人間ということを意識して、ブログに情報を書いていく意識も、益々大切になってきそうです。
もちろん、全てと言っても、ブログはインターネット上で公開されている場所。
一般に公開してはいけない情報や法に触れることなどは書かないように、ご注意くださいね。
但し、例外として・・・
ブログのアクセスアップだけを考えない場合には、戦略的に「全てを書かない」という選択をする事もあると思います。
■わざと「書かない」ことで見ている人とのコミュニケーションを図る場合
■「続きはこちら」として、自社のWebサイトなどへ誘導する場合
ただ “続きはこちら” という形をつかっていても、Webサイトは通常、ページをクリックさせる数が多くなればなるほど、Webサイトから離れる人も多くなると言われています。
思ったほど、Webサイトのアクセスが上がらない場合は、書き方や誘導方法を見直したり、ブログへ情報を全て載せてみたり・・・といろいろ試してみると良いかもしれませんね。
案外、文字の色を変えるだけでも、大きく変わる場合があるのです。
ブログは自分発の情報の蓄積が、簡単にできる場所。
それと同時に、インターネットの良い所は、チラシなどと違っていろいろ変更して試してみることができる場所でもあります。
それに、このはまぞうでは、ブログという「ツール」「場」をご提供しています。
だからこそ、皆さんの書き方やアイディア次第で、アクセスをアップできる方法はいろいろあると思っています。
ぜひ、いろいろな方法を試してみて、ご自分のブログにピッタリの方法を見つけてみてくださいね。
「Yahoo! や Goole などの検索は、ページの情報量も、評価の基準のひとつにしている」からです。
決してこれだけが要因ではないのですが、より「検索してもらいやすく」なります。
また、ブログを見ている人は、その情報に興味がある人でもあります。
ブログを見ている方にとっては、より詳しく情報が載っている方が、満足度が高くなることも一つの理由。
例えば、何か買いたいと思う商品を探しているときには
「商品の名前と値段」だけよりも
「商品の名前と値段と使いやすいポイント」が書かれていた方が、より具体的にイメージが湧きますし、買いたいと思いますよねー。
(ちょっと端折った、大きな意味での説明をしていますが・・・)
よく、ブログのアクセスアップとして、検索エンジン対策のテクニックが紹介されていたりしますが・・・
結局、検索エンジンを開発しているのも人間だし、検索をしてみるのももちろん人間。
参加したイベントで「SEO as a Communication」というキーワードが紹介されていました。
アイレップの渡辺さん(上の写真の方です)という、検索エンジン対策の業界に15年も(Googleができるより前!)いる方が仰っていた言葉です。
ブログを見ている方も、人間ということを意識して、ブログに情報を書いていく意識も、益々大切になってきそうです。
もちろん、全てと言っても、ブログはインターネット上で公開されている場所。
一般に公開してはいけない情報や法に触れることなどは書かないように、ご注意くださいね。
但し、例外として・・・
ブログのアクセスアップだけを考えない場合には、戦略的に「全てを書かない」という選択をする事もあると思います。
■わざと「書かない」ことで見ている人とのコミュニケーションを図る場合
■「続きはこちら」として、自社のWebサイトなどへ誘導する場合
ただ “続きはこちら” という形をつかっていても、Webサイトは通常、ページをクリックさせる数が多くなればなるほど、Webサイトから離れる人も多くなると言われています。
思ったほど、Webサイトのアクセスが上がらない場合は、書き方や誘導方法を見直したり、ブログへ情報を全て載せてみたり・・・といろいろ試してみると良いかもしれませんね。
案外、文字の色を変えるだけでも、大きく変わる場合があるのです。
ブログは自分発の情報の蓄積が、簡単にできる場所。
それと同時に、インターネットの良い所は、チラシなどと違っていろいろ変更して試してみることができる場所でもあります。
それに、このはまぞうでは、ブログという「ツール」「場」をご提供しています。
だからこそ、皆さんの書き方やアイディア次第で、アクセスをアップできる方法はいろいろあると思っています。
ぜひ、いろいろな方法を試してみて、ご自分のブログにピッタリの方法を見つけてみてくださいね。