お祭りの練習が始まったので、先週末から週末2日間は3時間以上これにかかりきり。
特に舘山寺町の太鼓は「舞う」ので、体力的にもなかなか大変です。
大太鼓はよく響くので、最初からなんとなく叩けたりはしたのですが…
この舞いを覚えるのには、やっぱり1シーズンかかりました。
法則を覚えてしまえば、なんとなーくできるようになるんですけれどね…。
世代によって叩き方もちょっとずつ違ったりするので、見て比べるのもまた一興。
若い世代ほど、跳ねて飛ぶ傾向があります。
写真だけ見ていると、なかなか太鼓を叩いている風には見えませんが、実際に動いているのを見るとなかなかの迫力です。
舞阪や古人見のような大きな太鼓にも負けない…といいなぁ。