本を選ぶ楽しみは人それぞれ
この冬休みの楽しみ、そのいち。
この間、本屋で見かけて衝動買いしてしまった、高田大介「図書館の魔女」。
上下巻あわせて、厚さ約8cm、ページ数1,400ページちょっとの大作です。
本を選ぶ楽しみって人それぞれだと思うのですが、私のには間違いなく「厚さ」という項目が入っています。
それだけで読みたい、って思ったのは、村山由佳の「翼 Cry for the Moon」と、京極夏彦の「ルー・ガルー」以来。
いかにも大作の様を呈していたので、休みに入るまでお預けにしていたものを、漸く紐解くとき。
もう少しワクワクしていたいような、早く楽しみたいような・・・
年明けのどこかで、一気に読む予定☆
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