サックス練習雑記

キットは全部、ポッケさんが用意して下さいました。
ので、持ち物ははさみと、台所スポンジ（または羊毛フェルト用のスポンジ台）。

足りない部分なども、途中で同色のフェルトを足していただけるので、その場で調整できました。

実際、羊毛フェルトに針を刺していくと、どうしても縮まりすぎてしまう部分も出てきてしまって…。
自分ひとりでやっていた時には「どーしよー」で正直止まってしまっていたのですが、具体的にやり方を聞けただけで、講座に参加した価値アリです。




こちらがポッケさんが作った先生の見本。
置きタイプと吊るしタイプと、両方から選べるようになってました。

置きタイプはどこに置こう…と迷っていたので、吊るしタイプも選べてラッキー。




実際、これまでも HALE LANI さんや chere さんで、ポッケさんの作った羊毛フェルトを見る機会はたくさんあったのですが…
改めて間近で見ると、表情がカワイイ

こんな形の作品でも、2～3時間のワークショップの間内でできちゃいます。
自分で集中して時間を取るのが難しい方は、こんな風にワークショップに参加しちゃうのも手ですね




chereさんのアトリエも、今回初めてお伺いしたのですが、かわいいー。




カントリー調のナチュラルな空間に、chereさんの消しゴムはんこの他、ハンドメイド作家さんの商品がズラリ♪




この間から仲間入りした、Knitting Cocoさんのグッズも見られました～。
今回は講座のために、ちょっと奥まった所でしたが、ひときわ目立ってました！


いやぁ、それにしても、みんなでワイワイやりながら同じ空間で作業を進めるって楽しい♪
先生もいるから分からないところはすぐに聞けるし、自分もこの時間は「これだけ」って集中して進められるし。

また、ハンドメイド熱が高まったら、こんな講座に参加するものアリですね。
自分のおばあちゃんたちが、編み物教室に通う気持ちがなんとなく分かった感じ・・・


chere さんのアトリエでは、毎月一回、ポッケさんの羊毛フェルト教室が開講されています。
気になる方は、ポッケさん または chereさんのブログをチェック☆