快適ハンドメイド生活への第一歩。アイロン定規&ダブルルレットは、無くてもなんとかなるけれど、あったら便利な優秀グッズ!

しおりん

2014年08月06日 19:23



お祭りの仲間ウチからあんまり市販されていないモノの制作依頼をもらったので、布を買ったついでに、道具類も買い足してしまいました…!

ダブルルレットと、チャコペーパー。
それからアイロン定規。

「無くてもなんとかなるけれど、あったら便利」なモノたちです。
でも意外にこれが今までの悩みを解消してくれるもので、ほんの少しだけれど感じていたイライラがスッキリしました~。


●特に、このアイロン定規が便利!


耐熱性なので布を挟んでアイロンしても焦げる心配もないし、端から方眼になっているのでサイズもすぐに分かるし。

今まではお手製厚紙アイロン定規だったのですが、やっぱり紙なので「焦げ」ないかいつも冷や冷やしてたのが、スッキリ。

専用なので布が折りやすいですし、縫った端がうまく揃わなかったり、三つ折りの最初と最後で幅がかなり違ってやり直し…もなくなりましたー。

端処理の三つ折りなんかで、アイロン→ミシンでの処理頻度がかなり高いので、もっと早くから買っておけば良かった~と思った品です。


ダブルルレットも、出来上がり線と、縫い代を含めた断ち切り線が同時にとれるので便利!
今まで定規で頑張って幅を測って、いざ書こうとしたらズレててしょんぼり ということもない素敵グッズです。

5mm単位で調整できるのも、今後いろいろ活用できそうな予感。


やっぱり道具選びって、仕上がりや作業単位のスピードを改善するモノですねー。

そう思うと、最初は少し高めの投資にはなりますが…
イイものを揃えて、しかもそれをきちんとずーっと大事にすることで、長い目で見るといろんな手間やコストが削減されているんだと思う。


個人的には。
趣味の家系に生まれ育っているので、こんな風に道具に凝りだしたら要注意なのですが、どうやら手遅れかも。
こうしてだんだん周囲の手芸グッズが充実していって、肩凝りの固まり具合と疲れ目具合を加速させていくんだろうなぁ・・・。

頼まれモノ自体は、もうすぐ完成なのですが「これって意外に需要あるのかなぁ」なんて思ったので、また作り方やサイズ感のポイントなどご紹介しますー。



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