キャラ弁初挑戦、その3。やれば何とかなる。

しおりん

2012年02月23日 20:37

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さて。



キャラ弁のメイキングはこれで最終回としたいと思いますが・・・
これで、私が実感したことがあります。

それは。
「やれば、何とかなる」
「追い詰められても、打開策がきっとある」。

改めて実感させてくれたのは、これでした。
当初の想定は、アルミホイルで枠をつくりながら、たまご焼き。


【1】アルミ箔(なかったので、アルミカップをつぶして代用)を耳と帽子の形にして。
(ちなみに、この型はシリコンの”猫”。)


【2】たまごを卵黄と卵白にわけて。


【3】卵白は、型に入れて(耳は後で切ろう)、シリコンスチーマーで、レンジでチン♪


【4】…あれ、泡立ちすぎた?


【5】卵黄はフライパン・・・あぁ、こっちでもちょっとはみ出した


結局、頭をフル回転させた結果、卵白は半分でカットしてキレイな面を見せて。
余りは、高さが足りなくなったので、土台にしてみて。
卵黄は形をカットして整えて、こちらも余りは土台に。
はまにゃご で余った海苔を土台の一番上に敷き詰めて、目(ゴマ)を載せました。

ここまでリカバリーできて、ほんとに良かった



最後につくったモフモフ。
ミカン犬であまりに疲弊してしまったので、どうしようかと思っていたのですが…がんばりました。


ブロッコリーを茹でた上に、丸くくり抜いたチーズをON。
形が変わらない程度に加熱して、目と鼻をゴマと赤米で。


こうして、一世一代の作品、キャラ弁が完成したのでした。



作る前には、自分でもあんまりアイディアが湧かなかったけれど・・・
きっと、自分でも想像がつかないほど、そして無意識のうちに頭がフル回転するんでしょうね。
打開策の方は、過去の自分の経験の引き出しからの応用で。
分からないままに進みながらも、完成した時には、パズルのピースが全てはまったような
晴れやかな気分でした

やっぱり、経験や知識の引き出しって大事ですね。
インプット作業は、これからも常にできるように、アンテナを高くしていたいと思います。


■テテル キャラ弁メイキング
キャラ弁初挑戦、その1
キャラ弁初挑戦、その2。百均パラダイス


今回のキャラ弁の主役たちは、浜松街中グルメクーポン発券機の「テテル」宣伝キャラクターとして活躍中!
はまにゃご日記でも紹介してくれたよ! こちら
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