オススメ!はまぞうブロガー「えほん文庫」大村さんの本「うちの子育てはっけよい!ダウン症がなんのその!?」
三方原にある“
えほん文庫”さん。
「絵本を中心とした地域の交流の場」として、絵本の貸し出しや交流会を開催されている「ミニ図書館」で。
実はずーっと、とーっても気になっていた場所です。
このえほん文庫の大村由実さんが昨年2015年の秋に自費出版された本。
「
うちの子育てはっけよい!ダウン症がなんのその!?」
これもまた、ずーっと気になっていて。
先日のゆめフェスタで出店されていたので、買ってきました!
この本の主役、大村さんのお子さん「ごうちゃん」はダウン症。
ごうちゃんと、そして出産とほぼ時を同じくして開始された「えほん文庫」の歩みが綴られています。
自分で強く思ったことは、それにつながる「ヒト・コト・モノ」も必然的に出会っていくこと。
そして、動いていくことが大切だと改めて実感。
実際、ゆめフェスタにはごうちゃんもおばあちゃんと一緒に来ていて。
その姿が本を読み進めていくたびに思い起こされて、読み終わった後にほうっと一息。
自分が息を張り詰めて一気読みするくらい、夢中になっていたことに気づかされました。
コチラの本は、
書店さんのほか、電話注文・郵送もできるそうですよ~。
★この本の出版はここで知りました。本を読んだ、makuさんのご感想
本が好きなわりに「家庭文庫」という存在も知らなかったし…
浜松にこんなところがあったことも、えほん文庫さんを知るまでは全く知らなかったし。
改めて知って、そして自分で行ってみることは大事だなぁと痛感。
今度は、ぜひ、えほん文庫さんにも行ってみたいと思います!
そして。
明日、3月12日雄踏総合体育館メインアリーナ・サブアリーナで開催される、東日本大震災復興支援チャリティーイベント「
tetoteへいこう」。
子ども服と中古の絵本の販売で、フリマスペースにえほん文庫さんがいらっしゃるそうです。
ご興味のある方はぜひ。
ブログ:えほん文庫
http://ehonbunko.hamazo.tv/
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