初めて観戦したフットサルでサッカーとの違いを痛感!Fリーグ「アグレミーナ浜松vsバルドラール浦安」
去年、
アグレミーナ浜松がFリーグに昇格してから、気になっていた
フットサル。
ピュアーノも出るし、ということで、やっと先日、初めて観戦することができました。
遅ればせながらですが・・・
元々サッカーのルールはほぼ理解しているし、完全優勝をスタジアムでみたり、雪の天皇杯決勝を見に行った(そして負けた)りしている私。
「ほぼサッカーくらいでしょ~
でも前後半20分ハーフって早くない?」
とかのノリでしたが、ごめんなさい、正直ナメてました。
サッカーとは全然違う!!
スピーディだし、アグレッシブだし、迫力満点!
コートが狭いから、攻守の切り替えがとにかく早い。
バスケットボールくらいのノリで見てた方が良いと思います。
しょっちゅう攻守が交代していて、サッカーのノリで見ていたら、いつの間にかボールは逆のゴール前・・・ってことも多々。
コートが狭いこともあって、ボールはしょっちゅう外に出るのですが・・・
そのたびに時計は止まるので、結局、総試合時間はほぼサッカーと変わらない感覚でした。
これはアグレミーナの1点目。
FK は普通にあるんだ~。
トラップも足の内側で受けるより、裏側で「上から止める」カンジなのも独特ですね。
やっぱりこれもコートが狭いからでしょうね。
そして何といっても
ビックリしたのが、選手交代。
オフィシャルが告げないまま、普通にビブスがバトン代わり・・・
(いつの間にか選手が代わってて、分からなかった)
早いときには数分単位でフィールドプレイヤーがそっくり入れ替わっていたり・・・。
(この辺もバスケットの感覚ですね。)
残念ながらこの試合、アグレミーナは終始劣勢で負けてしまったのですが、写真はその劣勢の後半の「パワープレイ」。
サッカーでは、普通GKがそのままエリアから出て、フィールドに混ざるのに・・・
フィールドプレイヤーがいつの間にか上だけGKユニフォーム着て、攻守の切り替えのタイミングで正GKとバトンタッチ!
(よく見るとパンツの色が違いますー。)
一瞬「なんじゃこりゃー」と叫びたくなってしまいました
そんなこんなで、初めてで新鮮でした。
サッカーとは、全く別物でしたね、これ。
改めてルールやらを勉強して、もう一回見てみよう、と強く思いました。
おまけ。
懐かしい名前・・・
12番のイメージが強いので、これもなんだか新鮮
(残念ながらゲームには出てきませんでした・・・)
浜松のプロフットサルチーム Fリーグ「アグレミーナ浜松」